2025年１月12日、都大路を駆け抜ける『皇后盃 第43回 全国都道府県対抗女子駅伝競走大会』にて2名の選手が出場いたしました。

≪総合成績≫
第36位　奈良県　　2時間24分21秒
≪区間記録≫
1区（6.0ｋｍ）　区間43位　20分56秒　若井 莉央

第21位　群馬県　　2時間22分28秒
≪区間記録≫
2区（4.0ｋｍ）　区間39位　13分32秒　坂尻 有花

【選手の一言　若井　莉央】
奈良県チームの1区で出場しました。久しぶりの1区ということ、たくさんの人の応援に応えたい、やらないといけないと自分自身にプレッシャーをかけてしまいました。
本当に緊張して、スタートしてからの記憶がほとんどありません。途中から体がふわふわしてきて、意識が遠のいている感じがしました。そこから襷を渡すまでの記憶がなく、気づいたら地面に倒れていていました。初めての体験で人生で1番最悪なレースでした。
たくさんの方に応援をもらい支えていただきながら、きつい練習もこなしてきましたが、結果が伴わず心が苦しくなりました。レースが怖くなりましたが、それでも応援していただいている以上は頑張らないと、と思っています。また元気に走ってる姿を見ていただけるように努力します。応援ありがとうございました。

【選手の一言　坂尻 有花】
高校時代にお世話になった群馬県代表として走れたこと、都道府県駅伝の舞台をもう一度走れたこと、良い経験になりました。
きつい走りになってしまいましたが、沿道からのたくさんの応援のおかげで最後まで走り切ることができました。
次の目標に向けて、チームみんなと頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。