2025年9月14日（日）小笠山総合運動公園静岡ｽﾀｼﾞｱﾑ(ｴｺﾊﾟ)にて行われました第3回静岡長距離記録会に出場しました。

≪3000ｍ4組 ≫
11位　猿見田裕香　10分29秒49

≪3000ｍ5組 ≫　
5位　小林舞香　9分29秒70　自己新記録
7位　久木柚奈　9分29秒91　自己新記録
9位　枚田茉優　9分31秒47
12位　坂牧紗衣　 9分37秒00　 自己新記録
28位　安田瑠捺 10分04秒99

【選手の一言　小林　舞香】
3000mに出場しました。前回の記録会のときよりも緊張感がある中でのレースでしたが、集中を切らさずに最後まで走ることができたかなと思います。
次のレースでは、今回よりも良い走りができるように頑張ります。応援ありがとうございました。

【選手の一言　久木　柚奈】
合宿で走り込んだ後のレースで、どこまで走れるか挑戦する気持ちで臨みました。
前回のレースでの失速を恐れて、後半に体力を貯めてしまったことはもったいなかったですが、それでも大幅に自己ベストを更新できて良かったです。練習の成果が現れてきたと実感できました。来週の5000mへの良い手応えを感じたので、自信を持って挑みたいです。応援ありがとうございました！

【選手の一言　枚田　茉優】
今回のレースは、ベストを狙っていける自信はなかったので、その中でもいけるところまでいってしっかりまとめようと思って走りました。
今回のレースでは最後まで集中して走ることが出来ました。今後は狙った試合でしっかりベストが出せるようにしたいなと思います。今週もまたレースがあるので、さらに状態を良くして目標タイムを達成したいと思います。ありがとうございました

【選手の一言　坂牧　紗衣】
今回は3000mに出場しました。目標としていたタイムを達成することができ、自己ベストを更新することができました。しかし、もう少し粘らなければいけない場面で踏ん張りきれなかったことが課題として残りました。
次はラストまで粘り強く走れるように練習を重ね、さらに良い走りを目指していきたいと思います。応援ありがとうございました。

【選手の一言：安田　瑠捺】
今回は合宿後の疲労がある中でどのくらい走れるかのレースでした。目標は9分40秒切りでしたが最近なかなか思うように走れない日々が続いていたということもあり目標とは程遠い結果となってしまいました。またスタートで出遅れそのあとも1人でずるずると走ってしまいました。ただ今の状態を把握できたので、体調管理をしっかりして今後のレースに繋げていきたいです。応援ありがとうございました！

【選手の一言：猿見田　裕香】
今回の大会は初出場のレースとなりました。実業団としては約2年ぶりの出場でした。
練習もあまり積めてなく、まだまだ自信が着いていない状態でしたが、ここからがスタートラインというチャレンジ精神を持っての出場でした。
結果は実業団選手として非常に良くないですが、レース展開やレース感を思い出しつつ走る事が出来ました。
現状を把握出来たのでこの反省や経験を活かして、また成長した自分を見せられるように頑張ります。ご声援ありがとうございました。

≪5000m≫
1位 坂尻有花　 16分11秒61
2位 若井莉央　 16分19秒96
3位 本庄悠紀奈　16分51秒61
4位 坪倉琴美　 16分54秒28

【選手の一言　若井 莉央】
私は5000mに出場しました。1週間前の記録会以降、体調が優れず不安を抱えていましたが、練習の一環として走ることにしました。そのため、緊張することなく走ることができました。男子と一緒に走るのは初めてでしたが、参加者が多かったこともあり思ったよりも走りづらいと感じました。また、いつも通り最後尾からのスタートとなってしまったのでタイムロスが大きく、前回の反省が改善されていない結果となってしまいました。タイムは良くありませんでしたが、現状の中では最低限の走りができたと思います。来週も記録会があり、レースが続くので今日よりも良いタイムで走れるように心身を整えていきたいです。応援ありがとうございました！

【選手の一言　本庄　悠紀奈】
コンディションをうまく合わせ切ることができず、反省点が多く見つかりました。
試合には、大学時代の先輩が応援に駆けつけてくださり、改めて励みをいただきました。
プリンセス駅伝まで残りわずかなので、気を抜かずに練習を継続していきたいと思います。

【選手の一言　坪倉 琴美】
今回のレースは余裕を持って入りすぎて遅いペースにはまってしまい、追い上げることができませんでした。
次のレースはプリンセス駅伝になるので今回の反省を生かしてレースに繋げる為の練習に取り組みたいです。応援ありがとうございました。

【選手の一言　坂尻　有花】
今シーズン初戦となる5000mに出場しました。
夏合宿を含めてしっかりと練習を積んできたことで、距離への不安はなくレースに臨むことができました。
結果としてはまずまずでしたが、自己ベスト更新を狙っていただけに悔しさも残ります。
ただ、レースの中で自己ベストを狙える手応えを掴むことができ、次につながる大きな自信になりました。
積み重ねてきた練習の成果が、徐々に結果として表れてきているのを実感しています。また、チームメイトも好記録を連発し、チーム全体の力も高まってきていると感じています。これからもプリンセス駅伝に向けて、さらに力をつけられるよう取り組んでいきます。たくさんの応援、本当にありがとうございました。