2025年9月26日（金）から28日（日）第73回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会に出場いたしました。

≪jr3000ｍ≫　
17位　安田　瑠捺　9分46秒93
　　　　
≪3000ｍSC≫　　
4位　本庄　悠紀奈　10分10秒72
6位　小林　舞香　　10分40秒21

≪1500ｍ≫　　
12位　坂尻　有花　4分18秒44　自己新記録

≪800ｍ≫　
16位　坂尻　有花　2分11秒72　
　

【選手の一言：安田 瑠捺】
今回は調子があまり上がってないのは自分でわかっていましたが9分40秒切りを目標に走りました。2週間前の記録会で全く走れなかったこともあり不安のなか走りました。その不安がレースに出てしまいました。1500m以降一つ前の集団に思い切ってついていくことができずいつもと変わらないレース展開になりました。これからまたさらに調子を上げていけるように努力をして今後に繋げていきたいと思います。応援ありがとうございました！
　　

【選手の一言：本庄　悠紀奈】
今回のレースでは、走力を上げない限り上位争いには食い込めないと再度実感しました。課題が明確になったので、来シーズンに向けて準備していきたいです。

【選手の一言：小林　舞香】
3000mscに出場しました。少しずつ練習が積めてきた中でのレースだったので、日本選手権の標準記録を目指して臨みましたが、達成することはできませんでした。プリンセス駅伝が近づいてきているので、気持ちを切り替えて練習に取り組んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。

【選手の一言：坂尻　有花】　
今回、1500mと800mの2種目に出場しました。中距離種目の出場ということで、夏場に走り込んできた分スピードへの不安もありましたが、自分の力をしっかり発揮することができました。
1500mでは、5年ぶりに自己ベストを更新し、念願だった4分20秒の壁を越えることができました。長い期間なかなか記録を伸ばせずに苦しんできた分、更新できたことは大きな自信につながりました。ただ、レース展開や駆け引き次第ではまだまだタイムを伸ばせる手応えもあり、今後に向けて大きな収穫となるレースでした。
次はいよいよ、チームにとって最大の目標であるプリンセス駅伝が控えています。ここでクイーンズ駅伝への切符を必ずつかみ取れるよう、チーム全員で一丸となって挑みます。個人としても、今回のレースで得た手応えと課題をしっかりつなげ、チームに貢献できる走りをしてきます。