2026.02.04

「なんだか眠れない…」 あなたの眠りを遠ざけている“お悩みのタネ”はどこにある?

  • Others

#睡眠 #眠り #YojoCheck #Sun #Air #Water

2月の節分をすぎると、東洋医学では「春のはじまり」とされます。

とはいえ、まだまだ風もつめたくて、

あたたかい春の気配なんて感じられない日も多いですよね。

この時期によく聞こえてくるのが「なんだか眠れない…」という声。

寒さのせい?もちろん、それもあるかもしれません。

でも実は、そんな眠りにくさの背景には人それぞれの原因が隠れているかもしれません。

たとえばこころの緊張や、こわばったからだ。

ついつい乱れがちな生活リズムや、気づかないうちにためこんでしまった疲れ。

さらに、冬から春にかけての「冷え」や「乾燥」といった

季節ならではのゆらぎが、眠りをじゃましていることも。

だからこそ、まずは

あなたの眠りを遠ざけている“お悩みのタネ”を見つけることからはじめてみませんか?

からだを3つのタイプに分けて考える「YojoCheck」をつかって、

今の自分にぴったりな眠りのケアを見つけてみましょう。

あなたのタイプは?今すぐ無料で「YojoCheck」!

所要時間は10分ほど。ぜひチェックしてみてください。

YojoCheckをはじめる.jpg

がんばりやさんの「Sun」タイプ

からだは元気なつもりでも、

知らないうちに自律神経が乱れてクタクタになりがちな「Sun」タイプ。

スマホやパソコンを長時間つかっているうちに目が疲れることで、

とくに春はドライアイになりやすかったり……。

実はこの「目の疲れ」こそが、「Sun」タイプの“お悩みのタネ”。

そんなあなたには目もとをあたためるケアがおすすめ。

ホットアイマスクやあたたかいタオルを目にのせるだけでOKです。

目元にじんわり温かさが広がると、がんばっていたこころとからだがふわっとゆるみ、

自然と眠りに入りやすくなっていきますよ。

リズムがゆらぎやすい「Air」タイプのあなたへ

環境や気温の変化にすこし敏感な「Air」タイプ。

新生活や新学期に対する不安により生活リズムの乱れが、

深い眠りを遠ざけてしまっているかも。

そんなあなたに大切なのは「ねむりのスイッチ」をちゃんと入れてあげること。

そのスイッチをいれてあげるためには“食べ物のチカラ”を借りるのがおすすめです。

たとえば、ヨーグルトやチーズ、大豆製品やナッツ類などには、眠るために必要な栄養がたっぷり。

納豆や発酵食品、善玉菌が入ったドリンクなども、リズムをととのえてくれる心強い味方です。

からだの中からリズムをととのえて、自然と眠りやすい状態をつくっていきましょう。

つかれが溜まりやすい「Water」タイプのあなたへ

誰かのためにがんばりすぎて、

自分の限界に気づかないまま走り続けてしまう「Water」タイプ。

気づいたときにはくたくたで、夜になってもスイッチがオフにならない

そんな「つかれすぎ」が、眠りを遠ざけている“お悩みのタネ”かもしれません。

そんなあなたにおすすめなのは、

眠る前にからだのためのクールダウンタイムをつくってあげること。

たとえば寝る12時間前に軽いストレッチをしたり、ちょっとしたお散歩をしたり。

ほんの少し動いて体温を上げると、

そのあとゆっくり下がっていく過程で、自然と眠気が訪れやすくなるんです。

ゆるりと、自分に合った眠り方を。

同じ「眠れない」でも、その理由やぴったりの対策は人それぞれ。

自分のリズムに合わせて、「できそうなことから、ちょっとずつ」で大丈夫。

がんばりすぎず、ゆるりと自分をととのえながら、

春の夜を心地よい眠りで満たしていきましょう。

伊藤 和憲(いとう かずのり)

鍼灸師 / 明治国際医療大学 鍼灸学部長・教授
鍼灸学医学博士・日本養生普及協会会長・日本疼痛学会理事。明治国際医療大学鍼灸臨床部長を務める。
慢性疼痛に対する鍼灸治療、東洋医学的な健康観である養生学の第一人者であり、
『今日からはじめる養生学』(集英社インターナショナル)など著書多数。
東洋医学に基づき、現代女性のための心身のセルフケア指導も行うなど活動は多岐にわたる。
*YojoCheck / Yojoコツ / 1日の過ごし方 / 二十四節気の過ごし方 を監修