妊娠出産、更年期、生理など女性のからだとこころの変化に寄り添うワコールフェムケアポータルサイト

  D3004_main_1.jpg  

ウェルビーイング

2/12「ブラジャーの日」に考える女性とファッションとブラジャーの歴史

ワコールの創業は1946年の戦後まもなく。その当時より、女性のファッションや生き方の変化をとらえ、ブラジャーもさまざまな進化を遂げてきました。
今回は時代ごとの女性とファッション世相を振り返り、今後求められるブラジャーのあり方に思いを馳せてみます。

女性らしく心地よく生きるために

「男女雇用機会均等法」が施行された1986年から37年。女性が結婚や出産を期にキャリアを断つのが当たり前だった当時にくらべ、現在はライフステージが変わっても働き続ける女性が増えています。産婦人科医・高尾美穂先生は本サイトのコラム『働く女性におつかれさま。まだまだ男性ベースの社会で働くということ』の中で「女性が働くうえでは、自分のからだにこの先起こりうることを把握して、キャリアを途絶えさせないように計画することも大切です。オンとオフをうまく切り替えて、ワークライフバランスを整えていきましょう。」と語っています。そして、女性のライフスタイルの変遷に寄り添うようにブラジャーも変化してきました。
ブラの日に、この先も生き生きと過ごしていくためのヒントとして、あらためて女性に欠かせないブラジャーについて考えてみてはいかがでしょうか。

INDEX

時代とともにブラはどんな歩みをしてきた?

D3004_1.jpg

ワコールのブラのはじまりは1949年に発売された"ブラパット"です。1950年代には日本に西洋ファッションの文化が色濃く反映され、下着にも洋装文化が浸透。その後も、1990年前後のバブル時代のファッションや2010年代のエイジングケアブームなど、時代が変化し、女性のライフスタイルとともにブラジャーも進化を続けてきました。


この先ブラジャーは、そしてわたしたち女性は、どう素敵に変化していくのでしょうか。歴史を振り返りつつ、考えてみませんか?今では懐かしく、あるいは新鮮に、ファッションやメイク、そしてブラジャーの変遷をスクロールしながら楽しくご覧いただけるサイトはこちら。

ワコールブラジャーヒストリー

詳しく見る

ワコールのはじまりはブラジャーだった

D3004_2.jpg

ワコールの創業は1946年。苛烈な戦争体験をした創業者が「生かされ与えられた人生を、世のため、人のためにつくそう」「女性が美しくしていられる社会こそ平和な社会」と考え、平和で豊かな社会がながく続くことを願って、京都で事業をはじめました。
その後、おまんじゅうのような形のブラパットで胸のふくらみを表現し、1964年以降はからだ研究を開始しました。今までに、のべ45,000人以上のからだのデータをもとに、女性が快適に過ごせる研究を続けているのです。
「ブラの日」に、あらためてワコールの歴史からブラの成り立ちに触れてみませんか?お子さまにもわかりやすく紹介します。

ガールズばでなび

「ワコールのはじまりはブラジャーのはじまり?」

詳しく見る

なかなか聞けないブラに対するみんなのホンネは?

D3004_1.png

下着に対するみんなのホンネはどのようなものなのでしょう。
「一番最初に身につけるものなのでお気に入りを身につけるとテンションがあがります。」「自信がつくので意見する会議がある日はお気に入りの下着を選びます。」と、下着を前向きな気分のために活用している女性が大半。一方、「今まで気にしたことがないままこの歳まできてしまって少し損した気分。」など、まだまだ下着とうまくおつきあいできていない意見もチラホラ。
さっそく、みんなのホンネを探ってみましょう。

ブラパン ー ワコール

「下着で気分あがること、ある?」

詳しく見る

ブラ選びは人生にも好影響が!

D3004_3.jpg

人生を楽しむコツは、実は毎日のブラ選びにヒントが隠されています。日々のブラを選ぶ時間が楽しければ、こころもからだもポジティブに1日を始めることができるからです。
毎日を新鮮にアップデートする「364ブラ」、軽いつけごこちとハネを休めた小鳥のような可愛らしさが特長の「ハネのブラ」、日常にワンランク上のエレガンスをもたらす「サルート」のブラ。
クローゼットの中に、その日に必要なチカラをくれるブラたちが並んでいたら、人生を思い描く方向にデザインできるかもしれませんね。

上流下着のつどい

「人生を楽しくするブラヂカラ」

詳しく見る