-
●編集部セレクト
パジャマヨガvol.29:胸を開く魚のポーズ
指導/神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事講師)
パジャマヨガ:胸を開く魚のポーズ
胸郭を開き呼吸を深め、背骨を柔軟に。おやすみ前のパジャマヨガで、ここちよい眠りを誘いましょう。
1.ヨガ枕(つくり方はコチラ)を、からだの後ろへ横向きに置き、
両ひざを立てて座ります。
2.ヨガ枕に両ひじをつきます。
3.おしりを少し前に移動し、肩甲骨が乗るように仰向けになります。
腰ではなく、肩甲骨がヨガ枕にあたるようにしましょう。
両手を後頭部で組み、ひじや胸を大きく開きます。
5回ほど鼻で呼吸を深く繰り返します。
ポーズを解く時は、頭を支えながら、おなかを見て一呼吸します。
おなかの力を使いながら、ゆっくりと起き上がりましょう。
神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事 講師)
からだが硬い人でも、運動が苦手な人でも、"無理なく楽しくヨガを続ける"をコンセプトにした、『グラヴィティヨガ』の協会理事講師。東京と大阪を往復し、「The Yoga Lounge」のスタジオでレクチャーする。リラックスできて、からだの疲れがとれる独自のヨガレッスンはファン多数。『1日10分!ゆるめて、ラクして、キレイにやせる!ミキティのやせヨガ!』(小学館)の監修なども手がける。https://gravity-yoga.jp/
取材・文/「すやすや部」編集部
撮影/合田慎二
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の判断と責任において行なってください。