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ニュースリリース

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2025.05.16

【夏のファッションと下着に関する意識調査】女性は約7割、男性も4割強が夏の肌着・下着で不快感を覚えたことがある。ワコールの夏インナーで、暑い夏も快適に過ごす工夫を提案

 暑い夏を快適に過ごすには、ファッションやインナーウェアの選び方も重要です。株式会社ワコール(本社:京都府京都市、代表取締役社長執行役員:川西啓介)は、気温が高まっていく夏に向けて「夏のファッションと下着に関する意識調査」を実施しました。
まず、「今年の夏に取り入れたい暑さ対策(複数回答可)」について尋ねたところ、女性で最も多かったのは「日傘」、次いで「帽子」、「衣類」と続きました。男性では「帽子」が最も多く、次いで、「経口補水液、スポーツドリンク」、「衣類」(「特にない」を除く)という結果に。男女ともに、身近な定番アイテムを活用した暑さ対策を考えていることが伺えます。
「夏のファッションについて悩みはありますか?」という問いに対しては、女性の57.4%が「ある」と回答。一方、男性は29.2%にとどまっており、男女間での意識の差が判明しました。
気になる“夏の下着選び”では、女性はシーンによって使い分ける傾向にあり、家で過ごす時は「ブラトップ(32.2%)」が最も多い一方、外出時には「ワイヤーブラ(34.6%)」が最も多い結果に。一方の男性は、約3割の人が「どのシーンにおいても肌着を着用しない」と答えており、特に20代の若年層で着用率が低い傾向がみられました。
また、「夏に肌着・下着が不快に感じた経験はありますか?」という質問には、女性では69.0%、男性でも45.4%と半数近くが「ある」と回答し、不快な経験をしていることがわかりました。
ワコールでは、通気性や吸汗速乾性のある“夏を快適に過ごすインナーウェア”を展開しています。今後も商品ラインアップの拡充や季節に合わせた下着選びの情報発信を通して、人々の快適な暮らしを下着からサポートしてまいります。

詳しいデータと画像は、こちらでご覧になれます。