タイプに応じた、女性のセルフケアを応援する生活のヒントをお伝えします。
四季の移ろいに合わせて、必要なものを取り入れるという「養生」*の考え方を知り、からだとこころをととのえていきましょう。
*養生:生活に留意して健康の増進を心がけること
2月は1年のはじまりである春。しかし、この時期はあたたかい日もあれば寒い日もあり体調管理が難しい時期です。
体温調整は自律神経が行っていることから、自律神経の機能が低下している人は、調子を崩しやすいと同時に、アレルギー、特に花粉症が悪化しやすい時期とも言えます。
生活習慣リズムの影響を受けやすい Airタイプさんはからだをととのえるための栄養がきちんと補給できていないかもしれません。1日3食、バランスよく食事をとることが大切です。
乳製品やお漬物などの発酵食品は意識的に摂ってくださいね。特に、お味噌汁は自律神経の調整に効果的。1日に1食はお味噌汁を飲むように心がけて体調をととのえましょう。
2月は、春の始まり。さまざまな物事がスタートする時期です。腹巻やカイロでおなかをあたためたり、発酵食品をしっかり摂って腸の動きを活発にするなど、内臓機能を高めることでからだを目覚めさせることが大切です。具だくさんのお味噌汁を1日一杯飲むことを習慣にするのもいいですよ。お味噌汁は、発酵食品の味噌をベースに、お野菜やお豆腐など良質なビタミンやタンパク質などを一度に摂ることができる最高の栄養食です。朝食にお味噌汁を飲んで、しっかりと必要な栄養素やエネルギーを補給しましょう。
‟1日1杯のお味噌汁は、最高の栄養食。
毎日の腸活でからだを目覚めさせる。”
2月のおすすめ食材は、ほうれん草です。
緑黄色野菜の中では、抜群に栄養価が高いほうれん草は、からだの熱を冷まして、精神を安定させる作用があります。
血と潤いを補うので、生理で血を消耗しやすい女性には、うれしい野菜です。
鉄分の吸収率を上げるためには、豚肉や牛肉など動物性タンパク質とともに摂ることもポイント。
また、この時期は気や血の巡りをコントロールしきれず、イライラして怒りっぽくなることも。
冬に甘みを増す大根は、ストレスを感じたときに気持ちを落ち着かせる働きを持ち、胃腸をケアしてくれる作用がありおすすめですよ。
‟野菜の中でトップクラスの栄養を誇るほうれん草を堪能して。”
春は1年の始まりです。寒い冬の間、からだの中心にエネルギーが偏っていた傾向にあるため、呼吸をととのえることで、からだの隅々までエネルギーを届けるようにしてみましょう。
ポイントは、からだの力を抜き、吐くときには奥底にたまっていた古いエネルギーを外に出すようなイメージで呼吸してみてください。
からだ中が新鮮なエネルギーで満たされていく感じがしませんか?
慣れてきたら、呼吸を徐々に早くしていくと、エネルギーの交換がうまくいき、からだの目覚めがさらに進みます。
‟新鮮なエネルギーに満ちたからだで春を満喫。
スムーズな骨盤の動きがポイント。”