タイプに応じた、女性のセルフケアを応援する生活のヒントをお伝えします。
四季の移ろいに合わせて、必要なものを取り入れるという「養生」*の考え方を知り、からだとこころをととのえていきましょう。
*養生:生活に留意して健康の増進を心がけること
12月は冬もいよいよ本番。寒さで普段より活動量が減ると代謝や筋力が低下しているかもしれません。
Waterタイプさんは、活動量が減ると骨格に負荷がかからなくなり、骨がもろくなりやすいので、寒い時期も積極的に動くように心がけましょう。
おすすめは、自分の体重を負荷にして行うトレーニングです。仰向けになり、膝を直角に曲げた姿勢から、息を吐きながら腰を持ち上げて首から膝まで一直線になる状態を10秒維持してください。
このとき、呼吸は自然に続けます。1日5~10セットを目安に行ってみましょう。
12月は、冬の中盤。朝晩の冷え込みよりからだが凝り固まりやすい時期です。
からだが硬いと怪我をしやすくなってしまうので、この時期は家で筋トレをすることがおすすめ。特に、歩くために必要な太ももの大きな筋肉、大腿四頭筋を鍛えることが大切です。
椅子に座り、片方の足を椅子の高さまで上げて10秒キープしてください。
反対側も同様に行い、これを1日10回程度、週に2~3回行いましょう。
もしも、10秒持ち上げてキープすることが簡単だと感じる場合は、足首に1kg程度のおもりをつけるなど、負荷を上げてみてくださいね。
‟座りながらできる太ももトレーニングで、下半身を鍛えよう。”
12月のおすすめ食材は、鯖(さば)です。
さばは、気と血を補い、血行促進や血栓予防に効果的なEPA、DHAをイワシやサンマより豊富に含むため、エイジングケアも期待できます。
さばは、鮮度が落ちるのが早いので煮魚などがおすすめ。
また、豆界のスーパースターである黒豆は完全栄養食品でおすすめです。
血流を促進してむくみを改善、さらに抗酸化作用の強いアントシアニンが豊富で、エイジングケアの効果が期待できます。おせち料理としてだけでなく、年中食べてほしい食材です。
‟血流を良くし、エイジングケア効果も期待できる「さば」を。
煮魚で◎”
冬は今まで続けてきたことを、コツコツと繰り返していく時期です。
冬の間は、寒さによって動くことが少なくなり、筋肉が固くなったり、筋肉量が落ちてしまいがち。
それによって代謝が下がり、効率よくからだの熱をつくることができなくなってしまいます。
からだを柔らかくしつつ、筋力も増えるようなトレーニングをしましょう。
その際に全身の筋肉を大きく動かすことで、からだのすべての筋肉代謝を上げるイメージで運動を行い、からだをあたためることが大切です。
また、運動中はおなかを凹ますようなイメージで下腹部に力を入れながら運動を行うと、さらに代謝が高まります。
‟下腹部に力を入れてトレーニングすることで代謝アップ。
寒い冬こそ、筋肉量を増やす。”