ニュースリリース
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2025.03.21
ワコール3D計測サービス「SCANBE」がグラングリーン大阪にオープン。ヘルスケア領域初出店で事業拡大を目指す
株式会社ワコール(本社:京都府京都市、代表取締役社長執行役員:川西啓介)が提供する3D計測サービス「SCANBE(スキャンビー)」は、株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷順)が「グラングリーン大阪 南館」内に開業する施設「SLOW AND STEADY(スローアンドステディ)」(※1)へ出店します。ヘルスケア領域の施設への出店は初めてとなり、施設開業日の2025年3月21日(金)よりオープンします。
「SCANBE」は、3Dボディスキャナー(※2)を使用してセルフでからだを計測できるサービスで、延べ体験者数27万人を突破(2024年9月末時点)。3秒で360度からからだを見られる3D映像や全身18カ所の採寸データ、インナーウェアのサイズなどがわかります。2024年3月には有料サービス[わたしを知る骨格診断]を開始。2025年上期にはヘルスケア領域における新有料サービスの発表を予定しています。
「SLOW AND STEADY」はPHRデータ利活用を通じて健康経営を支援する施設で、「SCANBE」は様々なヘルスケアサービスを体験できる「LOUNGE」スペースに出店します。関西エリアでは初めてとなる、インナーウェアなど商品の展開を伴わない出店形態です。
3D計測や[わたしを知る骨格診断]、ヘルスケア領域の新サービスを通じた“自分を知る体験”でうめきたエリアで働くオフィスワーカーの健康づくりをサポート。今回の出店を機に、新領域での事業拡大を目指していきます。
(※1)「SLOW AND STEADY」は株式会社スマートバリューが商標登録(登録商標第6822595号)しています。
(※2)「SCANBE」は、株式会社VRC(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:謝英弟)が開発した3Dボディスキャナーを用いてサービス提供を行っています。
「SCANBE」公式サイト