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2025.07.15

下着やからだの基礎知識を学ぶワコールの出前教室が累計受講者数20万人を突破!成長期のからだとこころの変化や下着の役割を伝える「ツボミスクール」などを開催

株式会社ワコール(本社:京都府京都市、代表取締役社長執行役員:川西啓介)が社会貢献活動の一環として実施している、下着やからだの基礎知識を学ぶ出前教室の累計受講者数が20万人を突破しました。(2025年7月時点)
小学校・中学校の子どもやその保護者などに向けて実施している下着教室「ツボミスクール」は代表的な取り組みのひとつで、小学4年生から中学3年生の成長期にあたる女の子とその保護者や教員を対象に、ワコール人間科学研究開発センターの科学的データをもとにした「体型の変化」や成長に応じた「下着の選び方」などの情報を提供しています。
思春期を迎える子どもたちは、からだやこころの変化にとまどいや不安を抱えることがあります。このようなからだやこころの変化はデリケートなテーマであるため、まわりに相談しにくく、悩みを抱えてしまう子どもや保護者も少なくありません。こうした課題に対し、「ツボミスクール」では、関東・関西を中心とした出張型教室(※)と全国に向けたオンライン型教室を実施。ワコールの従業員が講師となって、ゲームを交えながら楽しく「成長期のからだの変化」や「下着についての基礎知識」を伝え、からだとこころの成長を前向きに捉えてもらえるようサポートしています。
また、近年のジェンダー平等社会の実現に向けた流れの中で、体育や性教育を男女共修とする学校も増えてきました。こうした時代の変化を受け、「ツボミスクール」では2023年より小学4年生を対象に「男女共修コース」を開設。男の子と女の子がともに、「成長期のからだの変化」「プライベートゾーンを守る下着の種類や役割」などを学ぶ授業を行っています。
ワコールはこれからも子どもたちのからだとこころの成長をサポートする「ツボミスクール」をはじめ、出前教室の活動を通してからだの正しい知識や下着の役割を伝えてまいります。

※2025年度における関西での「ツボミスクール」開催はオンライン中心を予定しています

「ワコールの出前教室」公式サイト

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