ツボミスクール体験レポート(小学校編)Vol.1-2

2009年11月09日 ツボミスクール

ツボミスクールを開催された学校の体験レポートを前回から引き続きお知らせいたします。

第2回目のレポートは、埼玉県春日部市立豊野小学校です。。
質問に答えてくださったのは、同校に勤務されている養護教諭 山崎先生と当日スクールに同席いただいた5年生担任の佐藤先生です。

<実施時期>2009年7月
<対象学年>小学5年生
<実施時間>60分

Q4:小学校での、下着指導についてどのようにお感じですか?
山崎先生:成長がかなり低年齢化しているので、取り入れていきたいと考えています。
佐藤先生:4~6年生くらいが、発育の差が目に見えて現れる時期で、児童は少なからずとも下着に興味を持っています。
 でも、それを相談したり、話題にできなくて悩んでいる子が多いようです。

Q5:その他、ツボミスクールを実施して感じたことはありましたか?
山﨑先生:教員の知識よりもより専門的なお話で他学年の女性職員からも、「ぜひ自分の学年の児童にも実施して欲しい」と要望がありました。
佐藤先生:子ども達はツボミスクールをとても楽しみにし、終わった後も、とても嬉しそうにいろいろな話を聞かせてくれました。
 「女子だけの秘密(?)」と持ったことが嬉しそうでした。
 今回は、宿泊合宿の事前指導の一環としての実施でしたが、これを機に家でも話題にしたようで、宿泊合宿の時には、ほとんどの子が、それぞれの体に合った下着を身につけていたようです。

次回につづく。お楽しみに♪