リラックスしたランジェリー・トークに釘付け。
いよいよ風薫る季節の到来ですね。今回は4月15日(土)、2回にわたり開催された「岡田美里トークショーwithランジェリーブランド『Yue』」の模様をお伝えしましょう。抽選で20組40名の女性が招待されたスペシャルイベントの会場は、ブルガリ銀座タワー8階の「イル・リストランテ プライベートルーム」。タレントで実業家の岡田美里さんをゲストに迎え、Yueの世界観を体験しながらブルガリのスイーツを楽しんでいただくという、何ともうらやましい趣向に胸が高鳴ります。
エレベーターを降りると、エントランスの向こうは、開放感がありながらサロンのような落ち着いた雰囲気のラグジュアリー空間。ゆったりとしたソファが配され、Yueの魅力を紹介する映像が流れる中、人気商品が随所にディスプレイされていました。シンプルで美しいYueのデザインは、シックなインテリアにマッチし、上質な日常がゆたかに香り立つよう。ウェルカムドリンクを片手に思い思いにくつろぎ、談笑する参加者の姿も絵になっていました。
メインイベントは、岡田美里さんのトークショー。MCの浅賀優美さん、Yueブランドチームの小野有紀さんのナビゲートにより、「下着はお金で買える品格」という名言が飛び出したり、ホテルでの驚きのエピソードで笑わせてくれたりと、終始なごやかなトークに。さらに美里さんは、Yueの商品の中で「いちばん好き」というモールドカップのブラを大絶賛!「すごく軽くて気持ちがいい」「ラクなのに下からすっと持ち上げるようにバストをいい位置に持ってきてくれる」と熱く語ってくれました。
やがて話題は、柄の美しさと手ざわりのよさに惹かれたというリバーレースのブラから、ご自身がスタイリッシュに着こなしていたYueのブルゾンとチュールスカートの魅力へ。透け感が上品なブルゾンは「エレガントなのにマニッシュ」で、カーディガン代わりに活躍すること。また、ドレープがきれいなチュールスカートは、ウエストをすっきり見せ、手持ちのスカートやスパッツと合わせてカジュアルにもコーディネイトでき、お手入れもラクなことなどを教えてくれました。
スイーツとランジェリーに囲まれて至福のときを。
トークショーのあとは、ブルガリ特製のスイーツタイム。チョコレートタルト、ティラミス、フルーツタルト、ブルガリチョコレート・ジェムズなどが順にサーブされ、好みの飲み物やコーヒーとともに、スタッフも交えながら女子会のようにランジェリー・トークがはずんでいました。合間には1組ずつ、岡田美里さんとお話しできる時間も。質問などに親身に答え、写真撮影にも快く応じてくれた美里さんの気さくな人柄に、改めてファンになった方も多いのではないでしょうか。
しかし、今回のイベントは、これで終わりではありません。参加者に特別に用意されていたのが、近隣のYueのお店(伊勢丹新宿店3階、ワコールメゾンGINZA SIX店4階、松屋銀座6階、銀座三越3階、日本橋高島屋本館4階)で、Yue専属のビューティアドバイザーによる接客・カウンセリングが受けられるというVIP予約特典。イベント終了後にそのまま立ち寄った方々もいらしたようです。
会場には、Yue専属ビューティアドバイザーの姿も。Yueのシーズンコレクションを身にまとった4人が並ぶととても華やかで、思わず撮影をお願いしてしまいました。うち3人はオーガニックコットン混のリバーレースを使ったブラウスとスカートを色違いで着用し、1人は胸もとのレースやシルエットが美しい黒のワンピースをさらりと着こなしていました。ランジェリーブランドならではの軽やかさと着ごこちのよさが、写真からも伝わってきますね。
さて、最後に参加者に手渡されたおみやげは、ブルガリのチョコレートとジャムオブワンダー(岡田美里さんのブランド)のジャムでした。スイーツのときめきは、ランジェリーのときめきに似ています。美しいスイーツを口に入れた瞬間、新たな喜びが広がるように、Yueのシンプルな美しさは、肌に触れることで、想像以上にゆたかでここちよい世界へと広がっていくようです。五感を研ぎ澄ませ、それまで知らなかった感動に出合う機会は貴重ですね!その素晴らしさを体感できたイベントでした。