定例研究会 レポート

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定例研究会レポート: 2021年

<コロナ時代が変える私たちの生活と意識>
第2回 コロナ時代が変える
マザリング (mothering) ・ファザリング (fathering)
2021年10月23日(土)

■講演テーマ・講師
「『46歳で父になった社会学者』が
      育児を通して考えたこと」

・工藤 保則先生(くどう やすのり)
  龍谷大学 社会学部 教授

「コロナ禍で問われる『おかあさんのミカタ』」
・高石 恭子先生(たかいし きょうこ)
  甲南大学 文学部 教授 ・ 学生相談室専任カウンセラー

■パネルディスカッション
●コーディネーター
 米澤 泉常任運営委員
 甲南女子大学 人間科学部 文化社会学科 教授
●パネリスト
 工藤先生、高石先生

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<コロナ時代が変える私たちの生活と意識>
第1回 コロナ時代が変える出産・授乳・育児
2021年6月19日(土)

■講演テーマ・講師
“科学の視点からヒトの育ちに必要な条件を考える
―親子はともに社会で育てるべき対象である”
 明和 政子 先生
 (京都大学大学院 教育学研究科 教授)

“オンラインの妊産婦支援”
 杉浦 加菜子 先生
 (じょさんしONLINE 代表)

“父親が子育てをおもしろがる社会の実現について”
  篠田 厚志 先生
 (NPO法人 ファザーリング・ジャパン関西 前理事長
/株式会社Drop 取締役CHRO)

■パネルディスカッション
コーディネーター :廣瀬 潤子 運営委員
          (京都女子大学 家政学部 教授)
パネリスト: 明和先生、杉浦先生、篠田先生

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