
小学生で彼氏とデート!?
イマドキ恋愛事情
友達と楽しそうに遊ぶ、成長期ちゃん、
ふと聞こえた「彼氏」や「デート」の言葉......
成長期ちゃんもひょっとして!?




子どもたちの会話で出てくる恋愛ワードの連続に
「まだ小学生なのに」なんて焦らなくても大丈夫。
多感な時期へと突入した10歳前後の女の子たちは、恋多き年頃なんです。

3,299名(うち10歳321名)のアンケートをもとに、
女の子の心身の成長について調べたところ、
10歳前後の女の子の約8割が「恋をしている」という結果に
( ワコール『10歳キラキラ白書』2018 より)。


「彼氏」や「デート」といった言葉が
自分の子どもから飛び出すことにおうちの方は戸惑うかもしれません。
しかし、調査( ワコール『10歳キラキラ白書』2018 より)では
じつに10歳前後の女の子の約8割が「恋をしている」と回答しました。
2016年は69%、2017年は74%、
そして2018年は79%と、"恋している"女の子の割合は年々増加し、
「まだ子どもなのに」と思う考えとはうらはらに、
じつは恋多き年頃といえます。
自己肯定感が高まり積極的に人と関わろうとする年頃のため、
恋愛に興味をもったり気になる異性の存在は珍しくありません。
大人へ近づく、成長のサインなのです。