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今日からできる!『親子コミュニケーションワークシート』をご紹介!

今回、ガールズ親なびでは子どもの「非認知能力」に注目しました。

「非認知能力」とは?

全米最優秀女子高生の母であるボーク重子さんはインタビューの中で
「テストの点数や偏差値、IQといった数値化できる能力=認知能力とは真逆の、自己肯定感や自制心、社会性、好奇心、想像力、共感力、主体性、回復力、問題解決能力、やり抜く力といった数値化できない能力のことです。平たく言い換えると、生きる力、人間力ともいえます。」と語っています。

失敗しても自力で立ち上がり、逆境にも負けない――。
そんな子どもに育ってほしいと、親はいつも願います。

ボークさんのお話を聞く中で、「非認知能力を育むために、具体的に今日からできることが知りたい!」とガールズ親なび編集部は考えました。

「非認知能力」を育てるポイントは良好な『親子コミュニケーション』

非認知能力を育てるためには、「親子の会話量を増やす」「たくさん質問する」だけでなく、親の聴き方・話し方がとても重要。

からだの成長のことや、勉強・友人のことも、何か相談したい時には、ちゃんと相談できる環境や信頼関係。それは常日頃から作っておきたいですよね。
では、お子さんがいざという時にも安心して相談できる相手・親でいるためにはどうしたらいいのでしょうか?

そこで今回、ボーク重子さんにご協力頂き、『今日からできる!親子の信頼関係が深まる「親子コミュニケーションワークシート」』をオリジナルで作成しました!

成長期のお子さまを育てる皆さまに、ぜひ活用していただきたいと思っています。ポイントをチェックして、親子時間を確保し、今日から親子の会話を習慣化してみてください。

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ワークシートのダウンロードはこちら
ワークシート活用記事はこちら

何歳から始めてもOK!

お子さんが小さい方は「普段から、毎日15分位は会話している」というご家庭も多いと思います。今後、お子さん大きくなり、忙しくなっても、会話ができる親子でいるために、今から習慣化していくことをおすすめします。

もうお子さんが大きくなり、「思春期・反抗期で難しそう…」という方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
実際に中学生のお子さんを持つ2組の親子が、ワークシートに挑戦した時「どのように誘ったか」「どのように工夫したか」をご紹介しています。

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「非認知能力」についてもっと知りたい!という方はこちらボーク重子さんのインタビュー記事をご覧ください。

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