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選手インタビュー 福士 加代子 パート1

2020年10月22日 | 栄養士の食事紹介

先月の関西実業団陸上では10000mで久しぶりに日本選手権出場を決めた福士選手。
食事について、最近の練習や生活について聞いてみました。
今週は食事について、来週は練習や生活について、2週に分けてお届けします。
     
福士 加代子ブログ.JPG 縮小福士ブログ.jpg

「陸上の好きなところは何ですか?」
   
高校生の時に友達の誘いで初めてからもう22年続けていますが、どんなところが好きかと言うと、レースで他の選手を抜いた時の喜びとか、勝った時の達成感かな。勝った時の喜びがもう1回味わいたくて続けているかなと思います。
    
「トラックからマラソン、そしてまたトラックとチャレンジしていますが、食事で変わったことはありますか?」
   
高校生の時は特に何も気にせずに生活していたので、実業団に入って、まずは身体を作ろうと体重を少し落とすために意識して、食事は普通に食べていたけど、チームの練習をしていたら自然と身体は絞れてきたと思います。
ただ、試合の前の調整で運動量が減るときに調子に乗って食べていたら太って大変だったことがあるので、調整期間の時に太らないようには気を付けていたかな。
ご飯もお菓子も食べていたけど、〇kgまでにならないように、という意識で、身体を管理していましたね。
     
マラソン練習になってから変えたことは、ご飯をおかゆにしたことかな。マラソンになってから沢山お米を食べるようにはなりましたね。あとは栄養のバランスも考えるようになったし、3食きちんと食べる規則正しい生活をしていたと思います。
    
縮小福士①.jpg
※2014年のボルダー合宿の頃。
練習後の内臓疲労で食事をとるのも時間がかかりました。
      
「マラソンを始めた頃は、練習後におかゆとか、消化の良いものしか喉を通らなかった印象ですが、ここ3年くらいで変わりましたよね? 昨年は40㎞走の後にソースカツ丼を食べていて、びっくりしましたよ...」
   
そうねぇ。昔は油物が苦手だったし、食べたら胃がもたれるというか嫌な感じがしていたけど、2013年の世界選手権のときに陸連の科学委員会の先生から油を取るように言われて、それから3年くらいかかってかな、油に慣れてきたというか、食べやすくなってきた気がするし、油を欲するように変化したと思う。
油をとるようになってから、距離走の疲れとかダメージが少ない感じがする。
最初は40㎞走をやった後には3㎏くらい体重が減っていたけど、その体重減少が少なくなっていって、そうすると身体へのダメージが少ないからか、その後の食欲への影響が減ってきたかなと思います。
     
縮小福士②.jpg
    
あとは、油ものを食べるとお菓子を食べることも減ったかな...  
ケーキの代わりに唐揚げ食べようかなとか...笑
     
縮小福士③.jpg
   
今はまたトラック練習で、マラソン練習ほどは食べなくていいかなと思ってます。
     
「練習中や試合の時に、チームの後輩によくアドバイスされていますが、食事のアドバイスもしますか?」
   
後輩には食事のことはアドバイスしないかな、逆に注意されるくらいだよ。笑
うちの後輩はしっかりしているわ。笑   
みんな付き合いがよろしくて、私の面倒みてもらってますよ。
     
縮小福士④.jpg
     

次のインタビューに続きます。お楽しみに!!